つなぎ融資
注文住宅のつなぎ融資

住宅ローンは通常、建物が完成してから(正確には抵当権設定登記が済んでから)、融資実行されます。しかし、例えば注文建築で一戸建てを建てる場合、着工時に何パーセント、中間時に何パーセント、というようで、完成前に資金の支払いを求められるケースがあります。
この場合、自己資金がない場合には、その支払いが出来ないことになります。
このときに利用するのが、つなぎ融資です。
つなぎ融資は通常、住宅ローンを利用する銀行から、住宅ローンとは別に借り入れを行うケースが多いようです。
新築マンションのつなぎ融資
金融機関によっては、住宅ローンの実行日が、住宅の完成後、引き渡しから2週間や3週間後となることがあります。
これは、金融機関の融資実行日が、毎月決まっており、その日と引き渡しの日にずれが生じてしまうためです。この場合にも、つなぎ融資を利用することがあります。
おもに分譲住宅や新築マンションの購入の際に、引き渡し日が決まっている場合などに利用されることが多いようです。
フラット35を利用する場合
フラット35では、融資金の実行までにお金が必要な場合、中間資金の融資、つまり、つなぎ融資の制度はありません。
ただ、フラット35を取り扱う金融機関によっては、つなぎ融資を用意しているところもありますので、つなぎ融資が必要な場合には、事前に金融機関に確認することが必要です。また、住宅業者や不動産会社が金融機関と提携している場合には、その金融機関からつなぎ融資を利用できる場合もありますので、確認をするようにしましょう。

